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盗聴と盗撮

目次





 米国の国防総省の情報機関は人工衛星により地球上の建築物の屋内の透視、盗撮を行っています。

 国防総省の情報機関が世界中の人々に対する徹底した透視、盗撮に利用しているその人工衛星は、地球上の建築物に電波を照射し、その人工衛星の能動型電波センサにより地球から人工衛星まで反射して戻ってきた電波、すなわち後方散乱を測定し、その測定されたデータを人工衛星から地上に送信し、コンピューターで計算することにより建築物の屋内の透視、盗撮を行なっています。

 人工衛星からの電波照射による透視、盗撮は昼夜、天候を問わず可能です。

 人工衛星から照射された電波は木、コンクリート、モルタル等でできた屋根、天井、床、壁や窓ガラスなどの障壁を透過し、鉄筋コンクリートの建物の中や地下街でも透視が可能です。

 また、高い山の下に掘られたコンクリートで囲まれたトンネルの中でも透視が可能です。

 さらに、人工衛星から電波を照射し、屋内外にいる人の衣服を透過し乳頭、乳輪、生殖器などの身体表面を透視することも可能です。

 屋外における移動は、昼間晴れていて障害物がなければ人工衛星の光学センサで、夜間や曇っていたり地下街やトンネルの中では能動型電波センサで追跡します。

 人の住居内での全ての活動が盗視されていると考えてください。

 排尿、排便、入浴、食事、読書、テレビの視聴、コンピューター作業、性生活を含む夫婦生活、子供の喧嘩など全てです。

 国防総省の情報機関は誰に対しても、人工衛星からの電波照射による屋内外における諜報活動が可能です。

 さらに、国防総省の情報機関は自らの存在意義を各国の首脳や議会、テレビ局などの権力を持っている機関、組織、社会に強い影響力のある芸能人、スポーツ選手、評論家などに認識させ、さらにそれらの人々や機関、組織を国防総省の情報機関に対して仲間意識を持たせるために、盗聴盗撮情報をそれらの人々、機関、組織に配信します。

 具体的には、首相官邸、国会の議場や委員室、テレビ局の生放送のスタジオ、日本相撲協会が本場所を開催している国技館などに盗撮した映像を映し出すモニターを設置し、配信します。

 国防総省の情報機関はこのように一般の人では絶対に入手できない情報を配信することにより、それらの人々、機関、組織に「国防総省の情報機関はありがたい」と思わせ、自らの存在意義を認めさせ、さらにそれらの人々、機関、組織に特権意識と国防総省の情報機関に対する仲間意識を持たせ、自らの存続を強固にしようと謀っています。

 ニュースや情報番組の司会者、キャスターや生放送の番組に出演している数多くの国会議員、芸能人、スポーツ選手なども、何度もテレビ局の生放送のスタジオで国防総省の情報機関の違法な盗聴盗撮情報の配信を受けています。

 テレビの生放送に出演して国防総省の情報機関による違法な盗撮映像をモニターで眺め、盗聴された音声をスピーカーで聞きながら社会の正義や人権を語る首相、閣僚、国会議員、首長、司会者、評論家、弁護士などは皆とんでもない偽善者です。

 私は自宅の室内、旅行先のホテルの客室、ショッピングモール店内での様子を国防総省の情報機関に長期間にわたり人工衛星からの電波照射により盗聴盗撮され、それらの情報が私の許可無く首相官邸、国会の委員室、テレビ局のスタジオなどに配信されてきました。

 繰り返しますが、国会の委員会審議やテレビ局の生放送のスタジオで国防総省の情報機関の人工衛星による違法な盗聴盗撮情報の配信を受け、箝口令に従っている首相、閣僚、国会議員、首長、弁護士、司会者、評論家、人権活動家は皆偽善者です。

 首相、閣僚、国会議員は国防総省の情報機関により人工衛星からの電波照射による個人の自宅内部の違法な盗聴、盗撮情報を首相官邸、国会の議場や委員室、テレビ局の生放送のスタジオで配信を受けている事実を公表すべきです。

 特に、個人の自宅内部を人工衛星で透視、盗撮している米国の国防総省の情報機関の名称、その際に利用されている人工衛星の名称、自宅内部の透視、盗撮の原理、透視、盗撮した情報を首相官邸、国会の議場や委員室、TV局の生放送のスタジオなどに配信する体制の名称、透視、盗撮情報を目にした首相、閣僚、国会議員、TV局のキャスター、テレビの生放送の出演者と国防総省の情報機関との間で締結されていると考えられる秘密協定の名称とその詳細な内容、米国の歴代大統領とこの透視、盗撮情報の配信体制の関係、すなわち許可を与えたのか否か、与えたとすればどの大統領かなどの情報を、詳細に開示することを強く勧奨します。

 また、NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビなどのテレビ局は国防総省の情報機関の人工衛星からの電波照射による個人の自宅内部や旅行先の宿泊施設の客室の違法な盗撮映像を生放送のスタジオなどでキャスターや多くの出演者達と共に見ている事実を自らの番組で公表すべきです。










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